正直これはかなり便利!
VSTなので当然DAWソフト上で動かす事が可能。
遊びで様々な楽曲を繋いで遊ぶという使い方はもちろん
本格的なトラック製作にも十分に対応できる。
感覚的には普通のDJミキサーを動かしているのと同じ。
あらかじめ基本的なエフェクトは付いている。
が、DAWで動かすのでエフェクトの心配などする必要がない。
DAW上でエフェクトをどんどん追加していけばかなり面白い事が出来る。
DJプレイしている音に更にスタッターなどを追加すれば
今までになかったようなトラックを作る事が可能だ。
各チャネルに元から付いているエフェクトは
「Reverb」「Sweep」、「Delay」、「Filter」の4つのエフェクトも装備されている。
しかもセンターのパネルにはBPMが自動で表示されるので
ディレイタイムの同期も簡単。
ダウンロードは↓の公式サイトから
DV-DJM 2Ch – Free Virtual Dj Mixer
デモンストレーション動画も公開していたので掲載しておく。
この動画を見るだけで機能性は十分に伝わる。
さすがに実機を触るようなノブを回す時の感覚は味わえないが、コントローラと組合す事によって可能になる。時代の進化は凄い。