あまりにも有名なVSTiだがまだ知らない人もいるかもしれないので紹介しておく。
そもそもシンセサイザーってどんな楽器？と全くシンセサイザーの
仕組みも分らずにソフトシンセを使用している人も多いのではないでしょうか？
現在市販されているソフトシンセの多くはサンプリングを使用している。
ピアノならピアノの音をサンプリングし、入力情報に合わせて音を鳴らしている。
しかし本来のシンセとい楽器は、元の発信音を加工し、様々な効果を加える事によって
音を作りこんでいた。現在でもアナログシンセを使用している楽曲は数多くある。
エレクトロなどではサンプリングを使用せずに昔ながらのアナログシンセを使用している。
何故アナログシンセは無くならないのか？
単純に音が良いからです。音が太いのです。
エレクトロのようにかなりの音圧を出す楽器ではシンセベースなどが埋もれてしまい、
楽曲にしまりがなく、ショボく聞こえてしまう場合が多いのですが、
「Synth1」のようなアナログシンセを加える事によって音が太くなります。
しかもこの「Synth1」は純日本製っていうのが素晴らしい。
音楽製作を長年行なっている方には当たり前のソフト音源ですが、
アナログシンセを触ってみたいという方は是非ＤＬしておいて下さい。
もちろんフリーソフトです。
→ダウンロードサイト
「Synth1」の公式ＨＰにてダウンロード可能です。
純日本製なのでもちろんサイトも日本語！使い方も詳しく紹介されています。
